クーリングタワー用セルフクライミング型枠
作業の全ての工程で安全です
高速形成時間のための最適化された型枠概念
費用効率の高い方法が、以下により実現します
超放物面の自然通風クーリングタワー用のこの特別なクーリングタワー型枠は、数年の工事を行っている最中にセルフクライマーSK175を基に開発され、繰り返し現場で実証されています。 この分野におけるヨーロッパの「最先端技術」が、この開発に生かされています
恒久的に据え付けられた伸縮可能な足場が、クライミング作業中でも、常にクーリングタワーの周囲に切れ目のない環状の通路を築いています。 安全、つまりトラブルのない作業が実現します
4つの足場は、互いに操作手順を独立させ、様々な作業を行うために使用されます
電気機械のリフトシステムが型枠のクライミングに使用されるので、クレーンは完全に不要です
両側に補正エレメントがついたスチール型枠エレメントにより、最初から最後の打設範囲までずっと、一定のコンクリート仕上がりが実現します
型枠ユニットは、素早くケレン作業ができるように、コンクリートから約60 cm 後退できるように設計されています。 型枠をスピンドルを使って脱型し、手作業でローラーにより後退させます
中央スピンドル1つのみを廻して傾斜できる足場システムから作業し、作業員は調整用スピンドルを廻し、傾斜角度22°まで簡単に型枠を調整できます。 型枠は、最小半径70mまでの縦断曲線に対応できます
最上部の足場から作業して、一日前に補強を設置することができます。 縦筋ロッドは一度に2つの打設段階を処理するために設置します。 足場に取り付けられた補強ホルダーによる設置の間、補強材は適切な位置で保たれます